D3越後がCollabTech2022にて研究発表を行いました

学会詳細
学会名:CollabTech2022(The 28th International Conference on Collaboration Technologies and Social Computing)
日時 : 2022年11月8日-11日
場所: los Andes大学(サンティアゴ,チリ) or オンライン(Zoom)
発表形態:登壇発表(Full Paper採録)

発表報告
上記の学会にD3の越後が参加し、登壇発表を行いました。
CollabTech2022は3日間(Welcome Receptionを含めると4日間)に渡って開催され、Full Paper発表18件(採択率48.6%)、WIP(Work in progress)発表4件、ポスター発表3件の発表がありました。
越後は11月10日の午前中に「Presentation Method for Conveying Nonverbal Information in Online Conference Presentations with a Virtual Stage」というタイトルで発表しました。
英語での登壇発表は越後にとって2回目であり、今回は初めて海外で発表を行いました。
反省すべき点は多々ありますが、前回よりも良い発表ができたと思いますし、国際会議で研究について議論できたことはとてもいい経験であると感じました。


CollabTech2022の様子
今年はチリでの対面開催ということで、片道約36時間かけて日本の反対側のチリまで行ってきました。
会議は4日間でしたが、移動の時間があったため11月6-14日まで約1週間行ってきました。
時差が12時間あり、なかなか身体が慣れず最初の2,3日は体調がよくない状態でした。
学会開催中は、日本の他大学の先生方はもちろん、チリ、ブラジル、エストニア、スペインなどの研究者の方々と話す機会がありました。
オンラインでは到底味わうことのできない、コラボレーションとコミュニケーションを肌で感じ、とても有意義な時間でした。




※最後の写真はCollabTech2022の公式サイトのPhoto Albumより